大家さんが
その空き家、
買います。
管理します。
相談に乗ります。

ご存知でしたか市原市の空き家問題

国が実施している住宅・土地統計調査によると、日本全国の空家数は、2018年で約 849 万戸（空家率 13.6%）と推定されており、直近20年間で、約1.5倍に増加しています。 千葉県における空家数についても、約 38 万戸（空家率 12.6%）と推定されており、この20年間で約1.3倍に増加しています。市原市も含め、空家は全国的に増加傾向にあり今後のさらなる増加も懸念されています。

空き家となってしまう理由はさまざまなやむを得ない事情がありますが、最近よく耳にするのは、「施設に入ろうと思うが、人生の大半を過ごした自宅をどうすればいいか悩んでいる」という高齢者や介護を必要とする方のご家族からのお声です。
市原空き家相談窓口では、そのような理由で空き家となってしまう物件を、リフォームやリノベーションで「介護施設」や「放課後デイサービス」などの福祉施設に再生する事業活動にも取り組んでおります。
解体するしかなくなると高額な解体費がかかってしまいます。空き家を放置せずに、なるべく早めに手を打つことが大切です。

市原市の里山の美しさにひかれて、移住を希望する人も増えています。リモートワークが進み、都市部に住居を構える必要がなくなったこともあり、自然の多いところに住みたい、子供のために自然環境のいいところに移り住みたいという人もこの数年で急増しています。
市原市に空き家物件をお持ちの方は、リフォーム次第で新しい住み手を見つけることはできます。もしお悩みやご相談のある方は、ぜひ当社へご連絡ください。